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HOME > 講座一覧 > 感覚・運動機能医学講座 > 脳神経外科学・脳神経病態学

脳神経外科学・脳神経病態学
- Neurosurgery

基本情報

学域名 感覚・運動機能医学講座  脳神経外科学・脳神経病態学
(英語表記)Neurosurgery
代表者 顔写真
教授

大畑 建治
- Kenji Ohata
場所 学舎 8階
連絡先 TEL:06-6645-3846
MAIL:neurosurgery@med.osaka-cu.ac.jp
ホームページ http://www.med.osaka-cu.ac.jp/Neurosurg/ link
概要 当講座は、昭和43年に脳神経外科学教室として開設された、全国的にも長い歴史を持つ教室のひとつです。とりわけ頭蓋底手術、脊髄脊椎手術に関しては我が国を牽引する教室として精力的に活動してまいりました。平成12年の大学改編により大学院医学研究科脳神経外科学・脳神経病態学講座に組織されました。脳神経外科臨床は、脳腫瘍、脊髄、脳卒中、てんかんの外科治療、脳血管内治療、定位放射線治療など多領域にわたりますが、我々はこれらの脳神経外科臨床領域全般にわたる質の高い医療を目指しております。脳神経外科における命題は、どの時代においても、「いかにして安全に、かつ確実に手術治療が行えるか。」です。当脳神経外科では、それぞれの疾患に合わせた最高の外科治療を提供できるように、日々、努力を続けております。なお、この為には最先端の診断技術と、IT技術を駆使した手術支援システム は必須です。われわれは、CTおよび3テスラMRI検査に加えて、脳PET、脳磁図 (MEG)、3次元回転デジタル血管撮影、24時間持続脳波モニタリング装置などを駆使して、緻密な診断を行っております。また、脳腫瘍等を切らずに治す定位的放射線治療、脳腫瘍を薬で治す化学療法や、神経科学に基づくてんかんの外科治療、血管に入れたカテーテルから脳動脈瘤等を切らずに治す脳血管内治療などの治療も早くから取り入れております。研究面では、膨大な臨床データから得られた知見を新たな手術戦略や手術機器の開発に還元するための臨床研究をはじめ、脳磁図、脳PET、機能的MRIなどの神経機能画像の研究開発、悪性脳腫瘍の新たな化学療法の開発などの研究に力を入れております。

教育方針

学部教育

  • 医学部4年生では、講義形式で脳の生理学、疾患、内科的・外科的治療を教育します。次に、医学部5年生では2週間のBSL(Bed side lerning)として脳神経外科にローテーションがあります。この実習では単なる医療技術の習得に終わることなく、患者さまとご家族の目線に合わせた考えができるように教育しています。医学部6年生では選択BSL期間があり、この期間に脳神経外科を選択した学生に対しては、5年次のBSLで学習した内容に上積みする形で、プレゼンテーションの仕方や、各疾患の治療方針について学習します。

臨床教育(研修医の育成)

  • 初期臨床研修プログラム 
    医師免許取得後、最初の2年間の研修です。大阪市立大学医学部附属病院・卒後臨床研修センターと協力し、脳・神経だけでなく全ての領域で患者さまの診療にあたることができる医師の育成を目指しています。
  • 後期臨床研修プログラム 
    専門科の決定後、脳神経外科専門医を取得するまでの間、脳神経外科専門研修では、年次ごとに到達目標を掲げ、脳神経外科全般にわたる総合研修を行っています。前述のように、脳神経外科臨床は多領域にわたるため、この時期には各分野を網羅的に学習し、将来、第一線の脳神経外科医として活躍するための礎を築きます。

研究指導

  • 研修プログラム中にプレゼンテーションと、学会発表の手法について学びます。大学院研究プログラムでは、一人もしくは複数の指導者のもとで、基礎的な研究分野および臨床研究を行います。研究成果は国内および国際学会での発表を行い、英語論文として紙上でも発表します。

研究について

教室を代表する業績

  • 2015年
  • 1. Takami T, Naito K, Yamagata T, Yoshimura M, Arima H, Ohata K: Posterolateral approach for spinal intradural meningioma with ventral attachment. J Craniovertebr Junction Spine. 6(4):173-8, 2015
    2. Haq IB, Susilo RI, Goto T, Ohata K: Dural incision in the petrosal approach with preservation of the superior petrosal vein. J Neurosurg. 4:1-5, 2015
    3. Arima H, Sakamoto S, Naito K, Yamagata T, Uda T, Ohata K, Takami T. Prediction of the efficacy of surgical intervention in patients with cervical myelopathy by using diffusion tensor 3T-magnetic resonance imaging parameters. J Craniovertebr Junction Spine. 6:120-4, 2015
    4. Naito K, Yamagata T, Arima H, Abe J, Tsuyuguchi N, Ohata K, Takami T: Qualitative analysis of spinal intramedullary lesions using PET/CT. J Neurosurg Spine 31:1-7, 2015
    5. Sato H, Terakawa Y, Tsuyuguchi N, Kuwae Y, Ohsawa M, Ohata K: Embryonal tumor with abundant neuropil and true rosettes in the brainstem: case report. J Neurosurg Pediatr1 6 :291-5, 2015
    6. Abe J, Ichinose T, Terakawa Y, Tsuyuguchi N, Tsuruno T, Ohata K: Efficacy of arachnoid plasty with collagen sheets and fibrin glue: An in vitro experiment and a case review. Surg Neurol Int. 2015 May 28;6:90
    7. Yamauchi S, Nishio A, Takahashi Y, Kondo K, Kawakami T, Terakawa Y, Mitsuhashi Y, Ohata K: An innovative technique for detecting the caudal end of occluded inferior petrosal sinus in cavernous arteriovenous fistula using intravascular ultrasonography--technical note. Neuroradiology 57:799-804, 2015
    8. Takami T, Naito K, Yamagata T, Ohata K: Surgical management of spinal intramedullary tumors: radical and safe strategy for benign tumors. Neurol Med Chir (Tokyo). 55: 317-27, 2015
    9. Morisako H, Goto T, Ohata K: Petroclival meningiomas resected via a combined transpetrosal approach: surgical outcomes in 60 cases and a new scoring system for clinical evaluation. J Neurosurg 122(2): 373-80, 2015 
      ( 2014年 link ) ( 2013年 link ) ( 2012年 link )

主な研究内容

現在の主な研究テーマ

なし

臨床への取り組み

大阪市立大学脳神経外科学教室では、手術治療を中心とした臨床診療活動を最も重要視しています。
医者たるもの、患者さまを治すことが任務です。
以下に示すのは、私たちの臨床活動部門の一部です。一般的に脳神経外科の臨床活動は非常に多方面におよんでいますが、脳や脊髄の病気で苦しむすべての方に全力で診療にあたる姿勢を貫いてゆきたいと考えています。

頭蓋底外科グループ
脊髄・脊椎疾患グループ
腫瘍性疾患グループ
血管内治療グループ
てんかん・機能性疾患グループ
救急医療グループ
( → 病院の診療科http://www.hosp.med.osaka-cu.ac.jp/departments/21-noushinkeigeka.shtml link )

スタッフ

教授 大畑 建治
准教授 山中 一浩、高見 俊宏
講師 後藤 剛夫、川原 慎一、宇田 武弘、内藤 堅太郎、森迫 拓貴
特任教授 森 啓、坂本 博昭、渡辺 恭良
特任准教授 中野 伊知郎

参考写真

講座一覧

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