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国際交流

寄生虫学のケニアSATREPSプロジェクトによる現地マラリア研究ラボが開設され、開所式が行われました

寄生虫学の金子明特任教授が研究代表者、加賀谷渉病院講師が研究開発分担者で参画している医療分野国際科学技術共同研究開発推進事業(地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム SATREPS)でJICA(独立行政法人国際協力機構)のご支援により、研究相手国であるケニア共和国、マウントケニア大学(MKU)にresearch laboratoryが開設され、7月14日に、その開所式が行われました。
この研究所は、マラリア撲滅センターであり、ビクトリア湖畔の高度流行地と連携したマラリアの高度な診断と研究を行う最先端の施設です。
開所式には、在ケニア日本大使館の岡庭健大使も出席されました。

先生からのコメント:
この研究ラボの立ち上がりは、ケニア側による研究の長期的継続性、独立性という脈絡において重要な意義があります。

マウントケニア大学(MKU)サイト>>>
MKU and JICA Launches Centre for Malaria Elimination, Institute of Tropical Medicine - Mount Kenya University 

寄生虫学のケニアSATREPSプロジェクトによる現地マラリア研究ラボ開設
最前列左から2番目:金子 明先生  左から5番目:岡庭健駐ケニア大使
岡庭大使の左後:岩間 創JICAケニア事務所長
寄生虫学のケニアSATREPSプロジェクトによる現地マラリア研究ラボ開設