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学内プロジェクト

大阪市立大学大学院医学研究科、医学部医学科、大学院看護学研究科、医学部看護学科及び関連組織では、医学・看護学の発展や普及促進、また医師や看護師等の医療関係者の教育や環境改善を目的とした様々な取り組みを行っています。
以下に、特に注目度の高いプロジェクトをご紹介いたします。

最新のプロジェクト

平成26年度 厚生労働省・科学研究委託費(認知症研究開発 研究事業)「家族性アルツハイマー病に関する縦断的観察コホート研究」を受託しました。
脳神経科学

継続中のプロジェクト

本プランでは、幹事校である近畿大学(医学研究科、薬学研究科)をはじめ、 大阪府立大学看護学研究科、兵庫医科大学医学研究科、神戸市看護大学看護学研究科、神戸大学医学研究科、関西医科大学医学研究科と、 本学大阪市立大学医学研究科の7つの大学によって、
  • がん専門医療人の養成
  • 地域医療に携わるがん医療人の養成・人的交流の強化
  • 国際競争力を持つがん研究者の養成
という3つの領域における教育基盤の創出と、地域医療機関を含めたコミュニティの構築を目指します。
文部科学省(平成19年度)による「地域医療等社会的ニーズに対応した質の高い医療人養成推進プログラム」に則したプロジェクトです。
本プログラムは、本学附属病院が、地域と連携をはかりながら、「子育てとキャリアアップの両立ができるような女性医師・看護師の育成・支援システムを構築する」ことを目的としています。実施計画として、
  • 離・退職した女性医師・看護師に対するスキルスシミュレーションセンターでの託児サービス付き実技講習の提供およびe-ラーニングシステムによる復帰研修・再就職支援
  • 「大阪市女性医師ネットワーク」と連携した女性医師・看護師の子育てとキャリアアップ両立支援についての地域連携システムの構築
  • 大学病院での母乳育児支援
  • 大学病院での病児保育室の設置
  • 子育てと両立させやすい多様な就労形態の提供と毎年10名の希望女性医師の公募
  • 女性医師・看護師支援の情報共有化、職場意識啓発などの広報・啓発活動
などが挙げられます。
女性医師・看護師支援センター
現代ストレス社会では、多数の方が長期の疲労を訴え、また、作業能率低下や休業などもその半数に認められます。
疲労は、これまでは「休めば治る」と考えられてきましたが、生活習慣病、癌、アトピー等のアレルギー疾患等、様々な病気の前兆(未病概念)であるばかりか、病気・薬の副作用としての疲労倦怠感なども重要な問題です。本医学研究科が班長と主要班員を擁する文部科学省疲労研究班は全国25の大学・研究機関を組織し、疲労の科学的・医学的研究を進め、疲労度の客観的評価法と疲労バイオマーカーを確立しました。
本プログラムでは、上記の研究班での成果の上に、世界に先駆けて「疲労の分子論的実体を解明し、疲労克服法を創成すること」を目指し、革新的な学術分野の創成の場、かつ名実共に国際的な基地として「疲労克服研究教育拠点」の形成を進めます。
都市生活者は厳しいストレス荷重、疲労にさいなまれています。それゆえ、本COEは「都市型総合大学として都市生活者のために新たな学問分野を切り開く」本学の設立目的に則った研究です。
本拠点は、拠点リーダーらがこれまで開発して来た科学的根拠に基づく、疲労の客観的評価法・バイオマーカーを中心に、大都市・大阪を母体とした大阪市立大学を「疲労の科学」の拠点とすべく、世界中から参加できる国際疲労研究センター、疲労クリニカルセンター、抗疲労食薬開発センターを設立し、世界最高水準の国際拠点の形成を目指します。
21世紀COEプログラム 「疲労克服研究教育拠点の形成」

最近終了したプロジェクト

平成25年度 厚生労働省・老人保健事業推進費等補助金「家族性アルツハイマー病の人及びその家族に対する支援体制に関する調査研究事業」
平成25年度 厚生労働省・老人保健事業推進費等補助金「家族性アルツハイマー病の人及びその家族に対する支援体制に関する調査研究事業」が終了しましたので、本調査研究成果を以下に添付いたします。