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教育目標及びアドミッションポリシー(医学部)

アドミッションポリシー(学生受け入れ方針)

 医学部は1944年4月に設立された大阪市立医学専門学校から始まり、大阪市立医科大学を経て、大阪市立大学医学部となり、現在大阪市にある唯一の大学医学部です。最近の医学医療のめざましい進歩に対応するために、阿倍野キャンパスの整備・充実が行われ、1998年の新学舎の完成とともに、医学部の専門教育に対する施設、設備が一新され、特に従来からの基礎医学部門に関連した実習設備などは、全国でトップレベルに達しています。

 本学学舎玄関前には三女神像が並んでいます。これら女神像は「智・仁・勇」の三つの基本理念を示しています。本学では、これらの基本理念を尊重する学生を受け入れます。即ち、本を抱く「智」の女神のように医学に対する旺盛な向学心を持ち、薬壷を持つ「仁」の女神のように人への尊厳を有し、月桂樹を手にする「勇」の女神のように医療を実践するための決断の勇気を持つ人材を求めています。自ら学習課題を設定し、その課題に向かって勉学に励める人の入学を希望します。

カリキュラムポリシー

全学共通教育・基礎医学教育・社会医学教育・臨床医学教育を学修マップに従って行います。

全学共通教育

 全学共通教育は将来、社会人として役立つ素養を身につけるとともに、専門教育に対応できる下地を学ぶものと位置付けています。

基礎・社会医学教育

 基礎医学では、まず人体の構造と機能のしくみを分子レベルから個体レベルまで総合的に学びます。次に病気の概念、本態やその機序を系統的に学習します。また、細菌、ウイルス、医動物などの病原性、その感染機序、ならびに生体の免疫機構を学び、さらに薬物療法の基礎を学びます。
 社会医学では、健康事象の地域的・経年的分布、生活環境要因の健康への影響、地域・国・世界の保健システムとその役割、および法的問題と関わる心身の変化、反応、病的現象や障害などを学習します。さらに将来、医師として必要な幅広い知識と教養を身につけます。  修業実習は 3 回生の終わりの 6 週間、基礎・社会医学系教室や研究室に学生を配属して実施され、教員の指導のもとに、特定のテーマについて学生が自ら研究します。

臨床医学教育

 臨床系の臓器別講義は 4 回生から始まります。4 回生の終わりには 5 回生からの診療参加型の臨床実習に備え、臨床実習入門や客観的臨床能力試験(OSCE)を行います。また、医学全科の最低限の知識をチェックする為、CBT(Computer Based Testing)も実施しています。5 回生では、全ての診療科をローテートする臨床実習(BSL;BSL とは Bed Side Learning の略)を行います。BSL では、臨床研修医になった時に、少しでも臨床を円滑に実践できるように講義時間を最小限に留めて、実習時間を増やしています。6 回生になると、さらに幅広い臨床技能を修得し、医療現場での経験を充実させるために、医学部付属病院、並びに教育関連病院での臨床実習(選択 BSL)があります。選択 BSL は前期 6 週間、後期 6 週間の 2 回実施しています。選択 BSL を海外の病院で受ける事も出来ます。選択 BSL における教育関連病院および診療科の選択と調整に関しては、学生の自主性を尊重しています。